2012年1月28日 (土)

1月末の小石川植物園、冬の青空にようやく紅梅が一輪



 小石川植物園を3週間ぶりに訪れました。相変わらずの寒さでしたが、冬の青空が広がっていました。園内の日本庭園に建っている旧東京医学校の赤い建物の前には、先日(23日夜)降った雪がまだ残っていました。


 園内には梅林があって、いろんな品種の梅の木が数多く植えられています。例年であればこの頃は早咲きの木々からそこそこ紅梅、白梅が咲き出しますが、今年は寒さのせいでしょうか、開花がかなり遅れています。今日、梅林を観察してみたのですが、「寒紅梅」の梅の木に紅梅が数輪だけひっそりと咲いていました。これから梅の香を放ちながら2月、3月と次々に咲き出してきます。
 ここで一句。 「寒空に 春を求めて 梅一輪」


 園の入口近くに生えるシナマンサク(支那満作;マンサク科)の枯葉の中に、フワフワとした黄色の花が楚々と咲き始めていました。来月には満開になります。マンサクの名前は、早春に咲くことから、「まず咲く」→「まんずさく」→「まんさく」になったとも言われています。


 この時期には、いろんな木々の冬木立が見られます。これは北海道に多く自生する落葉広葉樹ハリギリ(針桐;ウコギ科)の冬木立です。ハリギリは7月には高木の随所に黄緑色の小花が球状に集まり傘状に咲き出します(→画像)。幹の樹皮に深く縦筋があり、葉はカエデ状になっています。


 植物園沿いの御殿坂の歩道では、拡幅工事が始まりました。今までは歩道の幅が狭いため、歩行者や乳母車のすれ違いが窮屈で、車道にはみ出ざるを得ないこともままありました。植物園の縮小に対して反対運動もありましたが、私は通行時の安全性が高まるので歩道の拡幅には大賛成です。



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2012年1月24日 (火)

大寒の頃、都心に初冠雪


 今年はずっと乾燥した寒い日が続いていましたが、都心では大寒の日(21日)の少し後の23日の夜から降雪が続き、初冠雪となりました。そして24日の朝は周り一面が雪化粧をしていました。昨年は2月15日のバレンタインデーに初冠雪でしたので、早めの積雪になります。


 24日の朝、飛び起きてすぐ積雪の様子が気になってベランダに出てみましたが、ちょうど日の出の時刻になっていました。昨晩の降雪は止み、冬の青空が広がっていました。今年の正月は曇天で初日の写真が撮れませんでしたので、その代わりにということで、日の出の写真も撮ってみました。元日の頃からは日の出の位置が少し北側に移動しているのがわかります。手前の住宅の屋根はうっすらと積雪しています。


 小石川植物園内の「雪景色」です。一面朝日に輝いています。


 木々の枯れ枝に白い花が咲いたように見えます。


 水仙やビオラなどの庭先の花々も冠雪していました。寒さに凍えているようです。


 近所の小道です。まだ、人通りが少ない時間帯ですが、昨夜の降雪が止んだ後、冷え込んだので路面が凍っているのがわかります。歩行者にとっては、滑って転倒しないように注意を要します。




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2012年1月15日 (日)

コンピュータ将棋ソフト「ボンクラーズ」が米長邦雄永世棋聖に完勝


 新年早々ビッグニュースが飛び込んできました。ビッグニュースといっても政治・経済・事件などのことではなく、人間対コンピュータの将棋対局でコンピュータが永世棋聖に完勝したというニュースです。 →コンピュータ将棋協会ブログ記事



 将棋の元名人で永世棋聖の米長邦雄(68)とコンピューター将棋ソフト「ボンクラーズ」が対戦する特別公式対局(第一回将棋電王戦)が1/14(土)、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われ、113手でボンクラーズが勝利しました。対局は、ボンクラーズの指し手を代理人の人間が盤上で再現する形で行われた。後手となった永世棋聖は序盤相手を封じ込める作戦に出たが、ボンクラーズは中盤の一手のミスを見逃さず、一気に米長陣を攻略、圧勝しました。

 2003年に現役を引退した米長永世棋聖に対し、ボンクラーズは昨年5月の世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「強豪棋士」。これまでのプロとコンピューターソフトの公式対局を振り返ると、2007年に渡辺明竜王が「ボナンザ」に勝ったものの、2010年に清水市代女流名人が「あから2010」に敗れている(→ブログ記事)。コンピュータ将棋はソフトの改良とともにPCの処理能力の著しい向上により年々「棋力」がアップし、今や十分にプロ棋士と肩を並べる実力を有すると言われる。

 コンピュータ将棋の進撃を止めるため、米長永世棋聖は将棋連盟会長の立場もあってか、女流名人の次の防波堤を買って出たわけですが、あえなく敗退。来年の将棋電王戦は、プロ棋士側5人対コンピュータ側5チームで行われることになりました。なお、将棋界最高峰に位置する渡辺竜王は、他が倒されてしまったら出ざるを得ない(それまではでない)とのコメント。

 開発者の伊藤英紀氏(富士通研究所)によれば、ボンクラーズの名前は将棋ソフト「ボナンザ」を基本ソースとしていることと、ハード的にPCクラスタ(並列処理)技術を用いていることから付けられたそうです。

 かつて、国プロのリアルワールドコンピューティングプロジェクトにおいてPCクラスタ技術開発に携わったものとしては、その成果を活用したコンピュータ将棋の快進撃を嬉しく思うとともに、それと同時に人間の能力の素晴らしさを信じたい気持ちもあって複雑な思いをしています。

(参考)Real World Computingプロジェクト
RWC(Real World Computing)プロジェクト は、 21世紀において必要とされる新しい情報処理技術 を開発するため、 1992年から10年計画で経済産業省によって推進された研究開発プロジェクトであり、内外の企業・研究機関が組合員として参加する 技術研究組合 新情報処理開発機構(RWCP) 及び 独立行政法人 産業技術総合研究所 によって実施されました。 RWCプロジェクトでは、次世代の情報処理技術の基盤となる (1) 実世界知能技術、 (2) 並列分散コンピューティング技術 の開発に取り組みました。



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2012年1月 8日 (日)

新春の小石川植物園:ロウバイの芳香、巨木の冬木立などを楽しんできました


 今年はじめて小石川植物園を訪れました。このところ東京地方は寒いながらも快晴の青空が続き、降雪が続いている日本海地方と比べるとパラダイスのようです。今から40数年前、大学に入るため上京し、初めて山形から離れ東京で暮らすことになったのですが、鉛色の降雪がなく、青空に陽光あふれる冬の東京の地は、何と素晴らしい所かと感動したことが昨日のことのように思い出されます。

 今年初めての週末も快晴に恵まれました。園内では、ロウバイの芳香、巨木の冬木立、季節の花々などを楽しんできました。


 新年の植物園に入園すると真っ先にロウバイ(蝋梅)のゾーンに駆けつけます。入口からすぐの所に中低木のロウバイの木が生えています。今年も忘れずに可憐な黄色の花を咲かせていました。いつも新年に咲き出し、梅の香に似た上品ないい香りを周りに放っています。ロウバイの花はその名のとおり透き通ったロウ細工のように見えます。


 すぐ隣には同じロウバイ科の仲間のソシンロウバイ(素心蝋梅)の花も咲き出していました。小さな可憐な花が枝の所々に連なって咲いています。この花は花全体が淡い黄色に透き通っていて、ロウバイのような中央部の色の濃い所がないのが特徴です。


 植物園にはスズカケノキ、シナノキ、ユリノキ、クスノキ等の巨木が多く、落葉樹は見事な冬木立を楽しませてくれます。これは、入口付近に林立するスギの先祖のメタセコイア(アケボノスギ)の巨木群です。凛として天空に伸びるような樹形は、私たちに進むべき正しい道を教えているかのようです。


 冬の天空に向かって林立するメタセコイアの木立の真下から見上げた構図です。木立が天空から放射線状に並んでいるように見えます。下方が少し明るいところが、高度が低い冬の太陽の部分です。


 この時期の植物園内ではサザンカ(山茶花)や寒ツバキなどのツバキ科の仲間が花を咲かせています。これは柴田記念館の周りに植えられている獅子頭という名が付いた寒ツバキの園芸種です。


 メタセコイア林の近くでは、黄色のチョウセンレンギョウ(モクセイ科)の花がポツポツと咲いていました。枝を見ると花芽が数多く見えます。本格的には3月頃から咲き出します。


 純白で清楚な感じがする早春の花スイセン(ヒガンバナ科)が、薬草園で咲いていました。花の中心部が黄色のニホンズイセンはよく見かけますが、純白な花は珍しい。スイセンの名は、中国での呼び名「水仙」を音読みしたもので、「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典に由来するとのこと。


 冬の時期の野の花はどうかなと、道ばたなどをよく見回していたら、可憐な赤紫色のムラサキカタバミ(紫傍食;カタバミ科)の花を何カ所かで見つけました。春の野草ですので、少し早めに咲いたようです。


 冬の陽光に誘われておそるおそる顔を出したかのようにタンポポ(蒲公英;キク科)が一輪咲いているのを見つけました。放っておいても春から夏にかけて無数に咲き出す野の花ですが、この時期はガンバレと応援したくなります。



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2012年1月 1日 (日)

謹賀新年、2012年が良い年でありますように


 2012年の新年を迎え、新春のお慶びを申し上げます。
 昨年は、東日本大震災、原発事故、タイ洪水、欧州財政危機、超円高相場の展開等々、私たちの日常生活を大きく揺るがす出来事が相次いで起きました。今年は、私たち日本人が力を合わせ、これらの苦難を乗り越え再び大きく飛翔できるような年であって欲しいと切望します。


 ここ数年の元日の朝は、早起きしてわが家のベランダから初日の出の写真を撮ることにしていましたが、今年はあいにく曇り空で初日を拝むことができませんでした。寒空の下、カメラを構えてベランダでしばらく粘っていたのですが、願いが通じず残念でした。

 初詣は近所の名刹傳通院と、浄土宗の東の総本山である芝増上寺の2カ所に行ってきましたが、いずれも例年よりも初詣客の数が多くなっているのが驚きでした。東日本大震災の影響で家族の絆や心の結びつきを求める傾向が強くなったことや、昨年のNHK大河ドラマ「お江」の関係で、いずれも寺も徳川家とつながりが強かったことなどが反映したのかもしれません。

 いずれにしても私たちの生きる考え方が少し変わりつつあるような気がしました。

 
 近所の名刹傳通院です。傳通院は今から約600年程前、当時は小石川極楽水の小さな草庵で無量山寿経寺という名で開創されました。それから200年後の慶長7年(1602年)、徳川家康の生母於大の方の逝去に伴い、この寿経寺を菩提寺と定め、於大の方の法名「傳通院殿」から「傳通院」と呼ばれるようになったとのことです。

 元日の午後、ちょうど傳通院の本殿で参拝しているときに、お堂がガタガタと音を立て強い揺れを感じました。よもや再び大地震とも思い、みんな建物から離れました。調べてみると、鳥島付近を震源とするM7.0のやや大きめの地震で東日本の広範囲で震度3~4の揺れでした。まだ東日本大震災から1年経っていません。しばらくは新たな大地震や強い余震の発生に警戒を要します。


 傳通院の境内には徳川家康生母の於大の方の墓所以外にも、徳川秀忠とお江の息女で、豊臣秀頼に嫁いだ千姫の墓所もあります。文京区の指定史跡になっていて、観光コースにも入っています。


 芝増上寺は浄土宗の東の総本山になっていて、山形の墓所に納めている両親のお骨もここに分骨供養されています。東京タワーを背景に悠然と建立する増上寺は、徳川家の菩提寺です。2代将軍の秀忠をはじめ6人の将軍とそれぞれの正室、側室の墓がもうけられています。

 傳通院の後に増上寺に向かったのですが、駐車場待ちの車が長蛇の列。仕方なく、家族だけが参拝して、私は近くの道路で車中待機と相成りました。増上寺は大駐車スペースを備えていて、このようなことは滅多にないことなので驚いてしまいました。いずれ日を改めて、落ち着いた頃にじっくりと参拝したいと思います。


 最後に、正月のわが家の花壇です。正月のめでたさを表そうと、シクラメンとセンリョウの「赤」を強調しています。さらに「迎春」のハボタンの寄せ植えも集めてみました。


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2011年12月18日 (日)

東日本大震災を振り返って(3) 国内外で相次いだ自然災害


 12月中旬になって、寒波到来で北日本から西日本まで積雪のニュースが飛び込んで来るようになりました。

 今年一年を振り返ってみますと、言うまでもなく3月11日の東日本大震災が空前絶後の規模の自然災害だったわけですが、これ以外にも国内外で大きな災害が相次いだことが分かります。世界的な異常気象が続き、地球全体が大荒れの年だったような気がします。

 以下、東日本大震災を除く 国内外で相次いだ自然災害を振り返ってみたいと思います。

日本海側大雪(鳥取、島根など)2011.12~
 まず、昨年12月下旬以降、冬型の気圧配置となる日が多く、特に、年末から年始にかけては、西日本を中心に強い寒気が流入し、西日本の日本海側等の一部では記録的な大雪となった。また、1月は中旬と月末にも強い寒気が南下し、北日本から西日本にかけての日本海側で大雪となった。 内閣府からこの雪害のレポートが出ています。
  → 平成22年度冬期の大雪等に関する災害教訓 (PDF)

 
   大渋滞で雪に閉じ込められた車(雪害レポートより)


霧島新燃岳大噴火 2011.1.26~
 今年の1月末に、九州南部の霧島山中央部に位置し、有史以降も噴火を繰り返している標高1,421mの活火山新燃岳(しんもえだけ)が、爆発的噴火を観測しました。今回の噴火は1822年以来189年ぶりとなるマグマ噴火で、27日の噴煙は高度3000㍍まで達し、このとき北側の一部を除く火口周辺には直径7~8㌢の噴石も飛散。
             


                       (YouTube映像)


ニュージーランド地震 2011.2.22
 海外でも大きな自然災害が発生しました。2011年2月22日、ニュージーランドの南島の最大都市クライストチャーチでM6.3の強い地震が発生しました。震源は、クライストチャーチより南東約10kmの港町リトルトン。震源の深さも5kmと浅く、クライストチャーチ市街地を中心に大きな被害が出ました。クライストチャーチのシンボルの大聖堂、地元テレビ局CTVビルディング、パイン・ゴールド・コーポレーションなども倒壊し、現地で語学研修に来ていた何名もの日本人の若者が犠牲になりました。


                       (YouTube映像)

 実は、前年の2010年9月4日にニュージーランドの南島中央部クライストチャーチの西約30kmを震源として、マグニチュード7.1の地震が発生しました(この時の方がマグニチュードが大きかった)。クライストチャーチ市内の古い建物や道路、水道管等に大きな被害が出ています(人的被害無し)。


アメリカ南部で発生した巨大竜巻 2011.4
 2011年4月アメリカ南部オクラホマ州やアーカンソー州、アラバマ州などで巨大竜巻が大量発生。NHKの集計では、350人以上の死者を出すなど、1925年3月18日につぐ、史上二番目の規模になることが明らかになった。日本の東日本大震災の後だったので、あまり話題にはならなかったのですが、災害の規模としては非常に大きいものです。


                       (YouTube映像)


タイの大洪水 2011.7~
 2011年のモンスーン期にタイで大洪水が発生し、多くの日系企業が立地する工業団地にも浸水。我が国の経済活動にも大きな打撃を与えました。
 今回の洪水はチャオプラヤー川流域で甚大な被害を出し、メコン川周辺でも洪水が発生。7月の始まりに発生し3か月以上続いた洪水は、2011年11月5日の時点で446人が死亡し230万人が影響を受けたと見られ、また被害総額は1,567億バーツ(4,000億円弱)と想定されています。600万ヘクタール以上が浸水。北部のチエンマイ県から、チャオプラヤー川流域の支流に存在するタイ中部のバンコクまで、58の県に浸水が及びました。この洪水は、「流出した水量と、影響を受けた人数に関して最悪の洪水」であると言われている。7つの主要な工業団地も最大で3m程度浸水し、それが40日程度続くと考えられています。

                       (YouTube映像)


比ミンダナオ島台風21号 2011.12
 年末ギリギリになっても災害が続いています。フィリピン南部のミンダナオ島では、台風による大雨で洪水や土砂崩れが発生し、死者の数は500人を上回りました。

 NHKニュースによれば、台風21号は16日、ミンダナオ島に上陸し、島の北部にあるカガヤン・デ・オロやイリガンなどで洪水や土砂崩れが相次いで発生しました。フィリピン赤十字によりますと、死者の数はこれまでに532人、行方不明者は458人。フィリピンの防災当局などによると、12月は通常、台風が少ないというだけでなく緯度の低いミンダナオ島に上陸するのは、12年ぶりと、極めてまれだということで、住民の備えが十分でなかったことも、被害の拡大を招いたとの指摘が出ています。


 このような大災害のすさまじさを見聞し、体験するにつけ、人間の無力さを思い知らされますが、ただわれわれは祈り念ずることはできます。来るべき新年が平穏な年であることを心から祈念したいと思います。

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2011年12月14日 (水)

東日本大震災を振り返って(2) 関連サイト集


 前の記事のYouTube映像サイトも含めて、東日本大震災の復興支援や原発関連、さらには節電、災害の備えなどに関するサイトを紹介します。

(東日本大震災の記録、映像等)
YouTube映像(キーワード:東日本大震災)
  貴重な大震災時の映像が数多くアップされています。

平成23年版防災白書
  この白書に大震災を詳細にまとめた記述があります。


     防災白書より「震源域における断層面のすべり分布」

地震の年表@日本(Wiki)  日本以外(Wiki)
  日本や海外で発生した主な地震の記録について記述。

(復興支援)
官邸震災復興サイト
  震災復興に関する政府の取り組みに関する官邸の公式サイト。

Yahoo復興支援
  復興支援に関するYahooのポータルサイト。
  復興支援のための情報提供を行うGooの特設サイト。

(原発・放射能関係)
官邸東電福島原発放射能関連情報
  東電福島原発放射能関連情報をまとめた政府の公式サイト。
  事故収束に向けた道筋も含まれています。

NAVER全国放射線量情報
  文部科学省データに基づく全国放射線量マップを提供する。

(節 電)
政府の節電ポータルサイト
  政府の節電に関するポータルサイト、電力使用量も含む。  

経済産業省 節電 ‐電力消費をおさえるには‐
  電力消費を抑えるための節電に関する経済産業省のサイト。  

東京電力 でんき予報
  明日の電力使用見通しのグラフが表示されます。

東京電力 冬の電気の上手な使い方
  冬場における節電のための電気の上手な使い方のサイト。

(災害の備え)
東京都防災ホームページ
  首都直下地震への備えなどもある東京都の公式ページ。

Nanapi 大災害に備える備蓄の方法
  将来の大災害発生に備え、被害を軽減できる備蓄方法を紹介。

AllAbout 震災・災害・防災の基礎編
  防災のため次のような様々な備えるべきノウハウを紹介。

(お役立ち)
心に響くウェブサイト Kizuna311
  多くの人からの、前を向いて一歩進めるようなメッセージ、朗読集。

           (朗読集の一部)


民放のラジオ放送がパソコンで聴ける
  民放ラジオ放送がPCから聴くことが出来、いざという時に役立つ。 


                 → 東日本大震災を振り返って



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東日本大震災を振り返って


 先日の12月11日で、東日本大震災の発生から9ヶ月経過しました。この大震災は2011年3月11日(金)午後2時46分、三陸沖を震源としたM9.0の巨大地震の発生に伴い、大津波が東日本の岩手、宮城、福島、茨城など太平洋岸を一斉に襲いかかり、多くの人の尊い命を一瞬にして奪い、海岸沿いの街々が瓦礫の山と化してしまいました。また、大津波の来襲を受けた福島原発が炉心溶融事故を引き起こし、広範囲に放射能汚染を引き起こしました。未曾有の規模の大災害は、今までの日本の防災や原発に関する安全神話をあっという間に吹き飛ばしたのです。

 

 もちろん、私が生まれてから初めて遭遇した人智を超えた大災害で、大自然のすさまじさに唯々恐れおののくばかりでした。テレビで津波の様子などが放映されても、とても現実の出来事とは思えず、何故このような信じられないことが日本に起きたのか、何故実直に生きてきた東北の人々がこのように罰を受けなければならないのか、悶々と思い悩み、唯々茫然自失といった状態がしばらく続いたような気がします。
 → 東北関東大震災(マグニチュード9.0)すさまじい被害をもたらす

 しかしながら9ヶ月も経つと、悲しいかな次第に当時の記憶が薄れ、当時の感覚が霞んできます。最近では、こんなことでいいのかと思い大震災のことをWEBで調べていましたら、YouTubeに大震災関係の数多くの映像がアップされていることに気づきました。さすがに映像の情報発信力は大きく、当時の様子が生々しく脳裏に蘇ってきます。後世に東日本大震災のことを伝える格好の手段になり得ます。私自身も時々これらの映像記録を見返しては、これからの後半の人生の原体験として位置づけていきたいと思います。
 → YouTube映像(キーワード:東日本大震災)
 

 多くのYouTube映像の中から、衝撃的な津波の映像を以下に紹介します。


 YouTube映像から 「今迄見た中で一番衝撃的な大津波の映像」

        → 東日本大震災を振り返って(2) 関連サイト集



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2011年12月11日 (日)

12月中旬の週末、木々の紅葉・黄葉が鮮やかに輝く


 3月11日のあの東日本大震災発生からちょうど9ヶ月目に当たる今日の日曜日は、穏やかに真っ青な冬空が広がりました。朝早くから小石川植物園に足を運んでみたところ、ちょうど木々の紅葉・黄葉が鮮やかに輝いていました。


 イロハモミジは園内のいろんな所に生えています。トンネルのようになったイロハモミジの並木径は落葉が目立っていましたが、少し離れた林間部には、このように鮮やかに紅葉がきらめいているイロハモミジの木々も残っていました。


 イロハモミジに隣接して、黄葉のカジカエデ(梶楓)の木が植えられていて、紅葉と黄葉がコラボして青空に美しく調和していました。カジカエデの葉は手のひらくらいに大きく、オニカエデ、オニモミジともいわれます。


 日本に自生するカエデ科のメグスリノキの紅葉も素晴らしい。メグスリノキはその名の通り、葉を煎じて服用したり、洗眼すると目の病気に良いとのことです。日本庭園の近くの池辺に植えられています。少し引っ込んでいるので気が付きにくい所にもこのような鮮やかな紅葉が見つかります。

  
 園の入り口から少し歩いた所に林立するメタセコイアの木々は、褐色の紅葉が進んでいて落葉間近といった感じでした。メタセコイアの木は、凛として天空に向かっているような樹形が見事です。


 この白く大輪の花は、先月から咲き続けているグランサムツバキ(ツバキ科)です。メタセコイア林のすぐ隣に咲いていました。この時期、開花する花の種類がめっきり少なくなるので、ツバキ科のこの花とかサザンカ(山茶花)とかは貴重な存在です。


 同日の午後は、東京丸の内の和田倉門近辺まで足を伸ばしてみました。和田倉門から皇居方面の眺望ですが、ちょうど街路樹のイチョウの木の黄葉が真っ盛りで、午後の日差しに輝く様は見事でした。


 反対に皇居の方から和田倉門交差点、東京駅の方を見た眺望です。イチョウの街路樹と東京海上や丸ビルの高層ビル群が対比する面白い構図になっています。

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2011年12月 7日 (水)

年末に輝く都心の紅葉・黄葉の風景をまとめました


 今月に入って、寒暖の差の大きい日々が続いています。今日は二十四節気の「大雪」でしたが、寒さが和らいだ一日でした。しかし、週末にかけて再び冷え込みが厳しくなるようで、いよいよ冬将軍の到来です。

 この時期の東京の街中は、少し遅めの紅葉が見頃になります。特に黄金色に輝くイチョウの街路樹には目を見張るばかりです。今までにこの時期に撮影した都心の紅葉・黄葉の風景を「季節のスケッチ」の一つのコンテンツとして取りまとめました。
 → 都心の紅葉・黄葉

 以下、都心の紅葉・黄葉の風景のいくつかを紹介します。

 文京区本郷の東大構内のイチョウ並木。本郷通りに面する正門を入ると、奥の安田講堂まで黄金色のイチョウ並木が続いています。小春日和の休日などは、近所の親子連れなども多く、憩いの場になっています。(2008.12撮影)


 文京区小石川の傳通院(浄土宗無量山寿経寺傳通院)の鐘楼堂の紅葉です。傳通院は、文京区の春日交差点から春日通りを少し上った所にある名刹。徳川家康の生母於大の方の墓所で有名で、境内はきれいに整備されています。(2010.12撮影)


 お茶の水駅の聖橋口を出て、本郷通りの坂を少し下ると、大きなニコライ堂の建物が目に入ります。屋根の丸みから解るギリシャ正教会の建物。イチョウの高木に囲まれています。明治24年に建てられたが、関東大震災で被災し、昭和4年に修復されています。(2003.12撮影)


 丸の内の和田倉門交差点付近の風景です。東京駅から皇居前までイチョウ並木が街路樹として植えられています。現在、東京駅が工事中ですので、リニューアルが完成したら素晴らしい眺めになると思います。林立する高層ビル(東京海上ビルと丸の内ビル)とイチョウの木のコラボレーションが見られます。(2010.12撮影)


 和田倉門交差点付近の皇居外苑地区の一角に和田倉門噴水公園があります。オブジェと噴水もすっかり秋模様に囲まれています。この公園内のレストランではよく結婚式が執り行われています。(2007.12撮影)


 神宮外苑のイチョウ並木の黄葉は有名です。青山通りの方から望んだ眺めで正面に見える石造りの外観は聖徳記念絵画館。道の両側は大勢の人出と車の縦列駐車で大賑わいです。(2009.12撮影)

 最後に、都心にあって野趣に富む四季折々の樹木や花々を楽しむことが出来る文京区の小石川植物園もオススメです。年末の頃、木々の紅葉・黄葉の競演は見応えがあります。

 例えば、園内の自然林の中にこのようなイロハモミジの木々が生えています。紅葉終盤とはいえ真赤なモミジ葉もまだまだ残っていて、冬空の青色との対比が際だって美しく鮮やかです。園内はどこでも自由に散策できるので、このような絵のような風景がふと目の前に出現し、驚いてしまいます。(2010.12撮影)

 小石川植物園の紅葉・黄葉の詳細については、四季の植物(11月)四季の植物(12月) をご覧下さい。



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