古都金沢への秋の小旅行
今年はちょうど夫婦の結婚30周年記念ということで、子どもたちから旅行券のプレゼントがありました。今年はNHK大河ドラマ「利家とまつ」が放映されていることもあり、加賀百万石の古都金沢を訪れることにしました。市内の兼六園を見学し、能登半島にも足を伸ばしてみました。いい思い出になりました。

「利家とまつ」の金沢城の石川門。当日は天気も良く「加賀百万国石博」で賑わっていました。

金沢城に隣接する兼六園は日本三大名園の一つ。霞ヶ池の水面に紅葉がきれいに映っています。

兼六園の松の根元にはなめらかな苔がビッシリ生えています。苔の上に赤いモミジ葉が落ちています。兼六園には約60種類の苔が生息しているそうです。

能登半島の妙成寺の五重塔です。妙成寺は前田家ゆかりの名刹ですが、最近人気があり訪れる観光客が多いとのこと。

能登半島の渚ドライブウェイ近くのうら悲しい日本海の風景です。海上には警備船のような船舶が巡航しています。
このほかにも色んな風景写真をアップしています。
…> 季節のスケッチ(14年11月 金沢)
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