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2004年4月

2004年4月15日 (木)

海外の風景(上海、香港、深圳)

 4月上旬に初めて中国(香港、上海など)を回ってきました。街の様子はまさに「百聞は一見に如かず」で、想像以上に近代化が進展していましたが、随所にイメージ通りの中国もありました。気候は東京と似たようなものです。


 休日の朝の上海の公園では、お年寄りの人たちが中心に太極拳をやっています。手前では筆をもって何やら書いています。


 高層ビルが林立する浦東地区。上海ビジネスの中心地。真ん中に世界一高いグランド・ハイアットホテルが見えます。手前は揚子江の支流黄浦江です。

 上海きっての観光スポット豫園商城。明から清代にかけて建てられた古風な店がひしめき、郷土色あふれるグッズが多い。この湖心亭は有名な茶店。


 上海から西に入った杭州の景勝地西湖。春秋時代の美女、西施にたとえられる湖。この季節は紅白のハナモモ、ヤエザクラなどが満開でした。


 九龍(KOWLOON)地区から見た香港島の光景。日本企業の看板が目立ちます。夜になると、香港の百万ドルの夜景になります。


 香港島の南端部にあるスタンレーマーケットです。ちょうど東京のアメ横のような雰囲気。人でごった返しています。


 香港に隣接するハイテク・工業都市の深圳市の街並みです。高層ビルがどんどん建てられていて、2、3年で街の様子がガラッと変わってしまうそうです。


 深圳から少し奥に入った広東省廣州市の番禺(パンユウ)地区の朝の光景です。自転車、バイク通勤が目に付きます。


 番禺のホテルの池が庭園風に造ってありました。池の周りに紫蘭の白い花が多数植えられていました。


 これ以外にも多くの風景写真をアップしています。
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