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2010年2月

2010年2月21日 (日)

早春の陽光に輝く野の花々

 2月に入り厳しい寒さが続いていましたが、ようやく気候が和らぎ、柔らかな陽光が心地よく感じられるようになってきました。

 小石川植物園では、陽気のせいもあって、満開の梅の花の下で大勢の人が花見をして楽しんでいました。また、草むらを見やると、いろんな野草の花がまばゆい陽光の中で輝いていました。


 梅林の白梅を見上げると、盛んにウグイスならぬメジロが花を啄んでいました。メジロは体がウグイス色、目の周りが白いのが特徴です。


 代表的な早春の野草であるフクジュソウ(福寿草;キンポウゲ科)の花が、数輪まばゆい黄金色を放ちながら咲いていました。陽光を抱いているような感じです。


 メタセコイア林の近くの枯葉の中で、ユキワリイチゲ(キンポウゲ科)の山野草が小さな白い花を咲かせ、ひっそりと群生していました。何年も植物園に通っているのですが、初めて見つけました。ルリイチゲの別名もあります。


 星くずのような小さく可憐なオオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)の花が草むらに点々と咲いていました。路傍や畑のあぜ道などどこにでも見られます。


 薄青紫色の小さなスミレの花がポツンと咲いていました。重なる枯葉の間からそっと顔をのぞかせているようです。この花も山野、人里など至るところに自生しています。

 

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2010年2月11日 (木)

立春が過ぎ梅の香に誘われて

 今日は建国記念日です。曇天で肌寒い天気ですが、朝起きた時のわが家の庭先に漂ってきた芳しい梅の香に誘われて、小石川植物園内を散策してきました。いろんな品種の紅梅や白梅、マンサク、カンザクラなどの花が咲いていて、園内も少しずつ華やいできました。

いろんな品種の梅の木が生育する梅園
 園内には、多数の梅の木が芳香を放ちながら赤、桃、白の色とりどりの花を咲かせています。時期をずらして1月から3月まで梅の花が咲き続けます。

豪華絢爛な唐梅
 満開の桃色の梅の花は、「唐梅」の品種名が付いています。豪華絢爛の感があります。

風流な名がつく白梅「芳流閣」
 この白梅には「芳流閣」という風流な名が付いています。

満開が過ぎたカンザクラ
 園内の古井戸の近くにはカンザクラの高木があります。1月からほころび始めていたのですが、今日の時点では満開が過ぎやや散り気味でした。ソメイヨシノとは異なり濃い目のしっかりとした花を咲かせます。

ちょうど満開のマンサクの花
 これも新年から咲き始めていたマンサクの花ですが、ちょうど満開になっていて、フワフワとした無数の黄色の花が空中に舞っている感じです。

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2010年2月 2日 (火)

都心にようやく初冠雪

 今年は新年に入ってから温暖な日が続いていましたが、2月に入りようやく都心に初冠雪がありました。昨夜から断続的に雪が降り続きましたが、冷え込みがそれほどでもなくミゾレ模様で、たいした積雪にはならず、朝起きてベランダから眺望した小石川植物園は、うっすらと雪化粧といった感じでした。まもなく立春(4日)ですので、冬の間に何とか雪が間に合ったとも言えます。

 
 わが家の庭の寒椿もうっすらと雪を被っていました。手で払いのけるのがもったいない程、貴重な雪にも見えます。

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