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2010年8月 8日 (日)

残暑の夏空にサルスベリの花が満開

 立秋が過ぎても厳しい残暑が続いていますが、そろそろ連日の猛暑が少しは和ぎそうです。台風4号が沖縄付近に発生し、その影響で明日は雨の予報になっています。今週は旧盆を迎えますが、例年ですと旧盆を過ぎて少しづつ秋の気配が増してきます。涼風の到来が待たれます。

 今日、小石川植物園に行ってきました。暑さを避けるため、朝9時の開園に合わせて入園して、1時間ほど園内を探索してきました。最近の猛暑で植物の様子が気がかりでしたが、サルスベリ(ミソハギ科)の花が残暑の夏空の下、見事に満開になっていました。

 園内の日本庭園に植物園のシンボル的な旧東京医学校の赤い建物が建っていますが、この前に大きなサルスベリの木があって、夏の時期に立派な真紅の花が咲き続けます。花期が長いことから百日紅の別名があります。



 サルスベリは真紅色やピンク色の花が目立ちますが、薄紫色や白色のものもあります。木の幹は名前のとおり「サルも滑る」ようにつるつるしています。


 秋の七草の一つオミナエシ(女郎花;オミナエシ科)も盛んに咲いていました。多年生草本で高さ1メートル前後になり、茎は直立しています。オミナエシを見ると少し秋の気配を感じます。


 オミナエシの隣にはオトコエシ(男郎花;オミナエシ科)の白い花も咲いていました。華やかな黄色のオミナエシ(女郎花)と対になった名前ですが、オミナエシに比べて質実な感じがします。

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コメント

このサルスベリは、現地でみました。
しつこいようですが、並木道の「サルスベリ」が咲かないのは不思議です。でも夏はサルスベリをみればOKです。小生宅の「アガパンサス」は5種類ほどありますが、先週には全て終了、また来年。夏の花には「アガパンサス」も加えたいです。
前回のガジュマルやアコウ?もいいですね。

投稿: ボギーペース | 2010年8月 9日 (月) 18時02分

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