身の回りの放射線量や水道水のことがよく分かるサイトを見つけました
福島第1原発の事故以来、私たちの周りの放射能や水道水への関心が急に高まりました。ただ、○○ミリシーベルトなどと何度聞いても、理解が難しいこともあってすぐに忘れてしまい、そして再び心配してしまうといった方も多いのではないでしょうか。
わが家でも、浄水器やペット入り天然水をAmazonで注文したりでバタバタしているのですが、ハタと振り返ってみると、本当のところがどうなっているだろうかと時々ふと自問してしまいます。
確かに政府や自治体で放射線量や水道水の測定データを公表しているのですが、数字だけですとどう判断したらいいのか分かりません。こんな時に、分かりやすく放射線量や水道水の状況を教えてくれるサイトを見つけました。
→ NAVER全国放射能情報
http://www.naver.jp/radiation?type=fukushima
このサイトでは、福島第1原発周辺や全国主要都市の放射線量の分布が地図上にきちっと「見える化」されています。文科省のデータを元にしているとのことですが、表示の仕方でこれほど分かりやすくなるとは驚きです。さらに水道水に含まれる放射性物質の測定量も整理されており、当分は必見のサイトになりそうです。
さらに、私たちの生活がどの程度の放射線レベルにあるのかが分かる文科省作成の「日常生活と放射能」のファイルもリンクされています。
(私の別のブログへの投稿記事もご参照下さい。)
わが家でも、浄水器やペット入り天然水をAmazonで注文したりでバタバタしているのですが、ハタと振り返ってみると、本当のところがどうなっているだろうかと時々ふと自問してしまいます。
確かに政府や自治体で放射線量や水道水の測定データを公表しているのですが、数字だけですとどう判断したらいいのか分かりません。こんな時に、分かりやすく放射線量や水道水の状況を教えてくれるサイトを見つけました。
→ NAVER全国放射能情報
http://www.naver.jp/radiation?type=fukushima
このサイトでは、福島第1原発周辺や全国主要都市の放射線量の分布が地図上にきちっと「見える化」されています。文科省のデータを元にしているとのことですが、表示の仕方でこれほど分かりやすくなるとは驚きです。さらに水道水に含まれる放射性物質の測定量も整理されており、当分は必見のサイトになりそうです。
さらに、私たちの生活がどの程度の放射線レベルにあるのかが分かる文科省作成の「日常生活と放射能」のファイルもリンクされています。
(私の別のブログへの投稿記事もご参照下さい。)
| 固定リンク
「自然災害」カテゴリの記事
- 1月中旬、ようやくロウバイの花が満開(2022.01.16)
- 夏空が戻った小石川植物園の深緑の風景(2021.08.22)
- 金木犀が香る10月下旬の小石川植物園(2019.10.24)
- 小石川植物園に自生する彼岸花、ようやく月末に満開(2019.09.29)
- 台風24号の被害を受けた小石川植物園(2018.10.07)
コメント
放射線量マップは「見える」ようになっていて本当にわかりやすいですね。
MMCを福島第一原発に見立てて、つくば方面に50kmというと牛久市がほぼ全体と、つくば市の一部まで入ります。
いかに広い範囲に避難指示が出されたか、自分の身近に置き換えると実感できます。
安心して暮らせるよう、様々な情報が見える化される事を希望いたします。
投稿: 丘の | 2011年5月 2日 (月) 14時31分