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2011年10月10日 (月)

無数のコスモスの花が秋風に舞う昭和記念公園


 10月8日~10日の3連休は秋晴れの好天に恵まれました。実は9日に八ヶ岳のシルクロード美術館を目指して家を出たのですが、事故渋滞に巻き込まれ車が全然進まなくなって、八王子インターで高速を下りることにしました。高速を下りて地図を広げてみたら、国営昭和記念公園がすぐ近くにあることを発見、同公園に目的地を急遽変更することにしました。


 昭和記念公園は昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、立川米軍基地跡地のうちの180haもの広大な土地に「緑の回復と人間性の向上」をテーマに建設されることになった国営公園です。公園は、森のゾーン、広場ゾーン、水のゾーン、展示施設ゾーン、みどりの文化ゾーンに分けられ、サイクリングコースや遊歩道なども整備されています。

 八王子インターからは15分程で到着しましたが、入口付近は大勢の入園者で大混雑。入園切符を求めるだけで長い行列が出来ていて、30分も待たされました。


 公園内に「みんなの原っぱ」があって真ん中に大ケヤキが植えられています。この大ケヤキの周りの芝生に大勢の人が座り込んで休んでいるのが見えます。原っぱの花畑には無数のコスモスの花が咲いて秋風に舞っていました。


 公園の奥の方に進んでいくと、「花の丘」の斜面にやはり何千本ものコスモスの花が一面咲いていて、その風景は見事で圧巻です。先日の台風15号で公園内のコスモスが相当に被害を受けたと聞いていたのですが、回復ぶりはすごいものです。




 公園内には、コスモスのほかにも色んな花が咲いていました。これは、ピンク色や白色のシュウメイギク(秋明菊)です。名前に菊が付いているのでキク科のように思ってしまいますが、実はキンポウゲ科の多年草で、アネモネの仲間です。キブネギク(貴船菊)の別名もあります。


 花木では、やはりキンモクセイ(金木星)の黄金色の花が芳香を放ちながら、たわわに咲いていました。公園内では、金木星の大木を数多く見かけました。


 初夏に美しい花を咲かせるハナミズキ(花水木)ですが、秋になると赤い実を付け、紅葉が確実に進んできました。

 この180haの広さのこの公園はあまりにも広大で、直線の幹線の道を歩いて往復しただけで疲れてしまいましたが、それでも天気が良かったのと無数のコスモスの花が秋風に舞う風景に出会えたので、訪れてみて良かったと思いました。



 

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