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2013年6月23日 (日)

祝!富士山が世界文化遺産に登録決定


 プノンペンで22日に開催された国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会において「富士山」の世界文化遺産登録が決まりました。国内の世界文化遺産としては、2011年の「平泉」(岩手県)に次いで13件目。自然遺産を含めると17件となるとのことです。国民の一人として、日本のシンボルのような存在である富士山が世界文化遺産に登録されたことは大変嬉しい限りです。

 富士山は、山頂の信仰遺跡群や登山道、富士山本宮浅間大社、富士五湖、忍野八海などで構成されています。古来、日本人の重要な信仰対象であり続けてきたことに加え、江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎らの作品の題材になって海外にも影響を与えた芸術の源泉としての価値が評価され、今回の登録決定に至ったようです。

 私には、登山は苦手なので富士登山の経験はないのですが、富士山の雄姿を求めて富士五湖や箱根など何回か訪れたことがあります。今回の世界文化遺産登録を受けて、これまでの 季節のスケッチ の中の富士山の風景をまとめて見ました。


 紅葉まつり中の河口湖。湖畔から望む霊峰富士の姿は圧巻でした。今まで何度か河口湖を訪れたことがあるのですが、冠雪した富士山に出会ったのは初めてです。(2012.11撮影)


 河口湖にゆかりの深い故古賀政男氏の音楽碑も建立されています。(2012.11撮影)


 昇仙峡から甲府市内への下り坂の途中に富士山の眺望スポットからの風景です。富士の山頂が夕陽に映えていました。(2012.11撮影)


 芦ノ湖湖畔の小高い丘に立つ成川美術館から芦ノ湖が一望できます。あいにくうっすらとしか見えませんでしたが、後方の山並の合間に富士山の雄姿が拝めました。(2010.4撮影)


 河口湖の大石公園にはまだコスモスの花が少し残っていました。富士山を背景にしたカメラワークは贅沢な気分になります。(2008.11撮影)


 静かな精進湖の湖畔。パンパスグラス(シロガネヨシ)の群生もありました。富士は何にでも似合います。(2008.11撮影)


 精進湖の辺では、富士山のシルエットを背景にコスモスの花が風にたなびいていました。(2005.9撮影)



 青木ヶ原の公園で青紫のブルーサルビアの花が一面に咲いていました。かやぶき屋根とうまく調和しています。(2005.9撮影)


 箱根・芦ノ湖スカイラインの三国峠から眺めた霊峰富士です。雲の上から冠雪した山頂付近が見えたのですが、これだけでも感動しました。(2004.12撮影)


 箱根・芦ノ湖スカイラインは素晴らしいビューポイントが沢山あります。この風景の芦ノ湖は箱根火山のカルデラにできた細長い湖です。(2004.12撮影)

 将来、富士山の噴火の可能性も取りざたされていますが、美しい富士山の雄姿は永遠であって欲しいと願っています。


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