RIMS研究開発プロジェクトのスタート

今後、東京大学、京都大学、 産業技術総合研究所、東芝、大日本印刷、富士電機、三菱電機、NTTデータ、マイクロマシンセンター、大日本印刷及び日本ガイシの産学の各機関が結集してNMEMS技術研究機構に社会インフラ研究センターを設置し、本年度から5年間に亘り研究開発を進めていくことになります。
[研究開発の概念図]

本研究開発は従来の点検技術を補完し、無線センサネットワークを活用して道路インフラの状態を常時・継続的・網羅的に把握することを可能とし、さらには容易にアクセスできない場所のモニタリングや災害等の突発事象への対応や、大規模インフラのモニタリングにも適用可能な技術開発を目指し、本年度から5年間に亘り研究開発を進めていきます。
(参考)
→ RIMSプロジェクトの概要
→ ブログ記事
| 固定リンク
「産業・経済・技術」カテゴリの記事
- ノーベル化学賞に旭化成名誉フェローの吉野彰氏が受賞決定(2019.10.09)
- 種子島でH2Aロケット打上を見学(2002.09.12)
- スマートセンシング&ネットワーク研究会がキックオフ(2015.10.01)
- SIP畜産センサプロジェクトがスタート(2014.11.12)
- SSI 国際標準化プロジェクトがスタート(2016.06.17)
「MEMS・マイクロマシン」カテゴリの記事
- スマートセンシング&ネットワーク研究会がキックオフ(2015.10.01)
- SIP畜産センサプロジェクトがスタート(2014.11.12)
- SSI 国際標準化プロジェクトがスタート(2016.06.17)
- Gデバイス@BEANSの研究プロジェクトがスタート(2010.04.14)
- マイクロナノオープンイノベーションセンター(MNOIC)が発足(2011.04.01)
コメント