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2016年1月 9日 (土)

暖かな新年、ウメ、カンザクラ、ロウバイ等いろんな花が咲き出す


 本年初めて小石川植物園に出かけてきました。1月中旬の3連休の初日は青空が広がる暖かい日で、まるで春先のような陽気でした。閑静な園内ではウメ、カンザクラ、ロウバイ、ツバキなど色んな花が咲き始め、春の到来を喜んでいるかのような感じでした。今年は暖冬の影響で半月から1月位、季節が進んでいるような気がします。


 園内の梅林の様子です。花芽が膨らんできていて、白梅がポツポツと咲き始めたのが分かります。


 ポツポツと咲き出した白梅は長寿(ちょうじゅ)です。いつも早い時期に勢いよく咲き始めます。


 この白梅も早めに咲き出します。扇流し(おうぎながし)の名が付いています


 この紅梅の名は寒衣(かんごろも)。梅林ではこれから3月までいろんなウメの花が次々に咲いてきて、私たちを楽しませてくれます。


 サクラの仲間も咲き始めました。これは園内の古井戸の近くのカンザクラ(寒桜)です。サクラの花はこれから4月にかけてカンヒザクラ、マメザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラと続々と咲き出します。


 新年に咲く迎春花のロウバイ(蝋梅;ロウバイ科ロウバイ属)の花が芳香を放ちながら可憐に咲いていました。まるで透き通ったロウ細工のような黄色の小さな花です。


 ソシンロウバイ(素心蝋梅;ロウバイ科ロウバイ属)の花(右)も咲いていました。花全体が黄色で中央部の色の変化のないのが特徴です。


 ウンナンロウバイ(雲南蝋梅;ロウバイ科ロウバイ属)の可愛らしい花。中国の雲南省が原産で山地に生育します。花の色は淡い黄色で、内側の花被片は濃い紫色になっています。


 ツバキ(椿)の多くの花が咲いていました。園内のツバキ園に多くのツバキが生えていますが、ツバキ園以外でも園内の各所でツバキの花を見かけます。


 これは珍しいツバキの木です。すなわち、一本の木に多くの品種のツバキの花が共存して咲いていました。さすが植物園です。



 この時期、園内の落葉樹の巨木・高木は冬木立になっています。冬木立の雄姿は見応えがあります。このスクッと天に向かって伸びているのはメタセコイア(スギ科メタセコイア属)の木立群です。



 モミジバスズカケノキ(スズカケノキ科スズカケノキ属)の冬木立。枝の所をよく見ると鈴のような実が枝に沢山付いています。


ユリノキ(百合の木;モクレン科ユリノキ属)の冬木立。


 シナサワグルミ(クルミ科サワグルミ属)の冬木立。ゴツゴツした感じがします。


 野の花も咲いていました。これはニホンズイセン((日本水仙;ヒガンバナ科スイセン属))。真ん中の部分が黄色です。いつもこの時期にカンザクラの根元の所に咲き出します。


 ノハラアザミ(野原薊;キク科アザミ属)の枯れ姿です。昨年9月頃には、チョウが花に止まり蜜を吸っていました。


 2羽のカモを池の周りで見かけました。よちよちと仲良く散歩していました。

 上記以外にも、いろんな写真を撮ってきました。

…> 季節のスケッチ(28年1月)



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