東京都心

2019年4月 1日 (月)

文京区さくらまつりが開かれる播磨坂


 4月に入り、いよいよ桜(ソメイヨシノ)が満開になりました。晴れ上がった4/1は月曜なので小石川植物園は休園日です。そこで、文京さくらまつりが開かれている近くの播磨坂を散策してきました。


 平日の午前中でしたので人出はそこそこで心地よい花見を楽しんできました。


 播磨坂は約40mの短い区間ですが、ここに約150本もの桜の木が立ち並んでいて、毎年この時期に文京さくら祭りが開催されます。


 並木の下は遊歩道になっており、満開のソメイヨシノをゆったりと楽しむことが出来るようになっています。小川も流れていて子ども連れの親子も見かけます。


 黄色のチョウセンレンギョウ(モクセイ科レンギョウ属)や赤色のカナメモチ(バラ科カナメモチ属)、桃色のハナカイドウ(花海棠;バラ科リンゴ属)等も植えられていて美しい景観です。

 

 上記以外にも、多くの写真をアップしています。
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2019年3月18日 (月)

文京シビックセンターからの大眺望

 文京シビックセンター(文京区役所)の25Fが展望階になっています。この日は天気が良かったので、散歩がてらシビックセンターに立ち寄り、展望フロアから東京地方一帯の西、北、東の方面のパノラマ眺望を楽しむことが出来ました。
 
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 展望階から西の方向に、高層ビルが立ち並ぶ新宿副都心が眺望できます。この日は天気の好条件に恵まれ、幸運にもビルの間から雪に覆われた富士山の雄姿が見えました。
 
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 先日、伊豆半島ジオサイトの大室山山頂から富士山の姿を拝んできたばかりでしたので、ラッキーなことが続きました。
 
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 時計方向(右方向)に視線を移していくと、こちらは大体北の方向です。中央後方にこんもりと緑が茂った所が見えますが、近所の小石川植物園です。
 
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 さらに右。中央部に東京大学本郷キャンパスの安田講堂が見えます。東大の右後方の緑の森林部は上野公園になります。
 
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 東の方向には浅草方面の街並みが一望できます。東京スカイツリーが立っています。周りには高い建物がありません。
 


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2019年1月 1日 (火)

わが家から神々しい初日を拝む



 今年も、わが家のベランダから新年の初日を拝むことが出来ました。元日の東京の日の出時刻は6時51分となっていますが、ここでは7時20分頃に街の地平線から日が昇ってきます。上空に少しかかっていた雲を押し出すような神々しい初日の出でした。


 左側にポツンと立っている建造物は東京スカイツリーになります。武蔵の国(東京)にちなんだ高さ634mの電波塔・観光施設で、約7年前の2012年5月に開業しました。開業1年前に625㎡に達したところで東日本大震災に遭遇しましたが、塔構造体への被害がなく、建設技術水準の高さが示されました。


 南側の小石川植物園の後方に建つマンションから初日の照り返しです。まるで2つ目の太陽のようです。新年のこの時刻にだけ見られる貴重な光景です。


 初日が昇るにつれ、陽光が植物園内に徐々に広がっていきます。今年もまた、植物たちの季節の営みが巡っていきます。→ 四季の植物


 園内のツバキやミカンの木々にも初日の光が差し込んできました。


 昼前の温室のリニューアル工事の様子です。ベランダから確認できます。工事開始後に遺跡が発掘され、その保存のため工事の完成がだいぶ遅れていましたが、この夏頃に完成予定とのこと。


 昼過ぎに初詣です。いつもわが家では近所の名刹傳通院に出かけることにしています。傳通院は徳川家とゆかりが深い寺院で、家康の生母の於大の方や孫娘の千姫の墓所が置かれています。


 傳通院の立派な山門です。かつての元々の山門は第2次世界大戦の戦火で消失しましたが、2012年3月に再建されました。


 初詣のアト、近くの東京大学の本郷キャンパスに立ち寄り、構内を散策してきました。イチョウ並木の奥は安田講堂です。先月はイチョウの黄葉で黄金色に輝いていましたが、来月の大学受験期を控えたこの時期、静かな佇まいでした。


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2018年12月 2日 (日)

12月初旬、あざやかな都心の黄葉


 いつも年末の都心は黄金色に染まる美しい風景に出会うことができます。12/2(日)は少し曇り空でしたが、イチョウの黄葉があざやかに輝く東京丸の内や東大本郷界隈は大勢の人出で賑わっていました。

(東京丸の内)

 和田倉門交差点付近の皇居外苑地区の一角に和田倉門噴水公園があります。周りのイチョウの街路樹が黄金色に輝き、高層ビル群を背景にしたオブジェや噴水などの風景は、すっかり晩秋模様になっていました。


 近辺の黄金色の風景です。中央に褐色の東京海上日動の高層ビルが建っていて周りのイチョウの黄葉と美しく調和しています。


 行幸通りの和田倉門交差点付近の風景です。左が東京駅方面、右が皇居方面になります。


 黄金色の街路樹を両脇にした行幸通りの中からの眺望です。正面奥に東京駅が小さく見えます。左側に東京海上日動ビル、新丸ビルが、そして右側に丸ビルの高層ビル群がそびえ立っています。

(東大本郷キャンパス)

 本郷通りに面する東京大学正門を入ると、奥の安田講堂まで黄金色のイチョウ並木が続いています。大勢の人出で混雑していました。


 イチョウ並木を奥まで進むと、安田講堂の時計台がイチョウの黄葉のすき間から垣間見えます。この辺りのイチョウの木はまだ青葉が残っています。


 懐かしい我が学び舎の工学部6号館の建物です。ケヤキやサクラの紅葉に覆われています。


 この小道の突き当り奥に東大図書館があります。


 重要文化財に指定されている朱塗りの東大赤門です。周りのイチョウの黄葉はこれからのようです。

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2017年7月17日 (月)

7月中旬、早朝の上野不忍池に幻想的なハスの花



 梅雨期ですが連日猛暑が続き、すぐ近くであってもなかなか小石川植物園に足が向きません。その代わりというわけでもないのですが、まだ太陽が低い早朝に上野不忍池まで出かけ、少し咲き出してきた幻想的なハスの花の風景を撮ってきました。




 ハスは東の空が白む早朝に開花し午後には閉じてしまいますので、撮影にはまだ涼しさも感じる早朝が絶好です。そこで、まだ日が昇り切らない早朝8時頃、ハス(蓮;スイレン科)の花を求めて上野公園の不忍池に出かけてきました。不忍通りから公園に入ってすぐの所に八角形の不忍弁天堂(右側)が建っていて、この周りの池の中に数多くのハスの花が咲いています。


 驚いたことに、早朝にもかかわらず弁天堂に近づくとカメラやスマホをもった大勢の人が集まっていました。弁天堂のご本尊の八臂大弁財天は、長寿や福徳・芸能の守りとして信仰されています。



 池の随所に、大きな楯型の葉と天を向いて咲く大きな美しいハスの花が幻想的な美しさを醸し出していました。仏教では極楽浄土を象徴する花として「蓮華」ともいいます。
  不忍池には、水鳥や亀、鯉などの小動物が生息しています。この日は、亀の家族連れでしょうか、多数の小亀が池の周辺部に群れていました。

 この他にもいろんな写真があります。
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2017年6月10日 (土)

梅雨の合間の浜離宮恩賜庭園



 今年の関東地方の梅雨入りは6月7日でした。ただ梅雨入り後も雨があまり降らず、梅雨の合間になったこの週末6/10に浜離宮恩賜庭園を訪ねてきました。浜離宮ではこの時季ならではのハナショウブやアジサイの花が美しく庭園に彩を添えていました。この写真は、汐留の高層ビル群を背景にした潮入の池の風景になります。


 浜離宮恩賜庭園は潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園で、現在は都立公園として親しまれています。汐留や築地に近くアクセスが便利です。入園料もシニアが150円と安い。


 入口付近に「三百年の松」と名付けられた見事な黒松が植えられています。この黒松は、約300年前に6代将軍家宣によって植えられたもので、都内では最大級の大きさとのことです。



 周りを高層ビルに囲まれていますが、園内は静寂な緑の世界です。上述の三百年の松のほかにも、潮入の池(海水が入る)、お伝い橋と中島の御茶屋、ボタン園などが見どころになります。


 園内では季節の花々が美しく咲いていました。これは菖蒲田のハナショウブ(花菖蒲;アヤメ科アヤメ属)。


 日本固有種のガクアジサイ(額紫陽花;アジサイ科アジサイ属)。潮入の池の周りに配置されています。


 キンシバイ(金糸梅;オトギリソウ科オトギリソウ属)。鮮やかな黄金色の花の中を覗くと、金糸のような長い雄しべがついています。


 人出はあまり多くなかったのですが、海外からの観光客が潮入の池の中のお伝い橋をぞろぞろと渡っていました。


 浜離宮は周りを東京湾の海水に囲まれていて、この海水が潮入の池に入ってきます。浜離宮には水上バスの発着場があって、浅草やお台場との水路を楽しむことができます。

 この他にもいろんな写真があります。
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2017年4月 8日 (土)

4月上旬、都心の千鳥ヶ淵、播磨坂などに満開の桜が広がる



 サクラの花は古来、日本人の心を魅了して止みません。春の時期に私たちの心を揺さぶる特別の存在です。淡く白くそして優雅なサクラの花が圧倒的なボリュームで木全体を覆い、木の下から見上げると、無数の花びらが天空に溢れんばかりに広がっていきます。美の極致のような景観です。

 今年の都心のヨメイヨシノの満開の時期は、曇天だったり小雨模様だったりとあいにくの天気でしたが、それでも満開の桜を求めて大勢の人が街に繰り出し、千鳥ヶ淵、播磨坂などのサクラの名所が大賑わいになっていました。





 明日4/8から雨模様になるというので、満開の桜を見ようと昼休みの時間に千鳥ヶ淵まで出かけてきました。

 千鳥ヶ淵緑道は、皇居西側の千鳥ヶ淵に沿う全長約700mの遊歩道で、千鳥ヶ淵戦没者墓苑入口から靖国通りまで伸びています。緑道のソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜が遊歩道に立ち並び、まるで桜のトンネルの中を歩いているような感じになりますし、遊歩道から見える皇居の堀には多くの観桜のためのボートが繰り出し、向岸の北の丸の土手のサクラの眺めも見事です。

 この日は武道館での私立大学の入学式も重なって、九段下の地下鉄の駅から千鳥ヶ淵緑道までずっと歩道が大混雑で、すし詰め状態で大変でした。それでも、さすがに満開になった無数の桜が堀の両岸に立ち並ぶ景観は素晴らしく、日本の美の大迫力に圧倒されました。




 週末4/8の午後、午前からの雨が上がってきましたので、さくら祭り開催中の文京区播磨坂の桜並木を回ってきました。播磨坂は環状3号線の一角として整備された約40mの短い区間ですが、ここに約150本もの桜の木が立ち並んでいて、この時期は美しい景観になります。サクラ並木の下は遊歩道になっています。大勢の人がブラブラ歩いたり、座り込んで宴を張ったりして思い思いに楽しんでいました。日曜にはブラスバンドのパレードや地元の高校生による演奏会など、様々なイベントが催されます。



 満開のソメイヨシノに交じって、濃いピンク色のハナカイドウや黄金色のチョウセンレンギョウも植えられていてアクセントになっています。

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2017年1月 1日 (日)

晴れ上がった2017年元日、初日の出と初詣



 2017年の元日は雲一つなく晴れ上がりました。例年通りわが家のベランダからの初日の出になります。朝7時過ぎに街並みの地平線から初日が昇ってきました。神々しい陽光が今年も私たちに恩恵をもたらしてくれることを祈りました。スカイツリーが左端に小さく見えます。


 ベランダから南側には小石川植物園が広がっています。園内にも初陽が差し込んできました。手前右側は温室になりますが、現在建て替え工事が行われていて、工事用のプレハブ建物も数棟立っています。来年の完成が待ち望まれます。


 元日の初詣は、昼過ぎに近くの名刹傳通院に出かけました。傳通院は徳川家とゆかりが深い寺院で、家康の生母の於大の方や孫娘の千姫の墓所があります。歴代将軍の墓所の多くは芝の増上寺にありますが、ここ傳通院では将軍家の子女が弔われています。


 2012年3月に復元された傳通院の山門です。元々の山門は第2次世界大戦の戦火で消失しましたが、関係者の努力で復元されたものです。

 増上寺や靖国神社への初詣はそのうちゆっくりと行こうと思っています。 

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2015年12月 6日 (日)

12月上旬、東京の街が紅葉・黄葉に輝く(都心)


 この時期、東京都心のイチョウの街路樹が黄葉で覆われ、街中が別世界のような美しい黄金色の風景に一変します。あいにくの曇り空でしたが、12月上旬の日曜日(12/6)に美しい黄葉の風景を求めて和田倉門、本郷などの都心に出かけてきました。


 これは皇居前から丸の内の和田倉門交差点そして東京駅方面の眺望です。東京駅丸の内口までの行幸通り沿いのイチョウの街路樹が見事に黄葉していました。高層ビルが林立していますが、左が東京海上ビルで右が丸ビルになります。イチョウの木と高層ビルのコラボレーションです。


 一方、行幸通りと交差するように走る日比谷通りの街路樹は黄葉するイチョウと常緑のヤナギです。イチョウの黄葉が皇居の堀の水面にきれいに映っています。中央に見える洋風の銀行会館の建物がこの風景に似合っています。



 和田倉門交差点付近の皇居外苑地区の一角に和田倉門噴水公園の黄葉風景です。オブジェや噴水が巧みに配置されています。公園内は清掃が行き届いていてゴミ一つ落ちていません。


 この日は皇居東御苑内の乾通りが一般に公開されるとあって、入苑を待つ大勢の人が列をなしていました


 所変わって、ここは文京区本郷の東大構内のイチョウ並木です。本郷通りに面する正門を入ると、奥の安田講堂まで黄金色のイチョウ並木が続いています。安田講堂の時計台がしっかりと見えます。多くの人が行き来していました。


 このイチョウ並木から少し離れた工学部キャンパス内にイチョウの大樹がそびえていますが、まさに黄葉真っ盛りでした。


 イチョウの大樹の東側を見やると、黄葉に彩られた工学部六号館の建物です。この建物は懐かしいわが学舎になります。


 お茶の水駅の聖橋口から本郷通りの坂を少し下った所に建つ大きなニコライ堂の建物です。丸い屋根をもつギリシャ正教会の建物で、関東大震災で被災したものの昭和4年に修復されています。街路樹のイチョウの高木に囲まれていますが、ここの黄葉の本格化はこれからのようです。

 今回は時間があまりなかったのですが、そのうち都心の他の様々な黄葉名所も廻ってみたいと思います。

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2015年6月14日 (日)

梅雨時の白山神社で文京あじさいまつり


 今年の文京あじさいまつりは6月6日(土)から14日(日)まで白山神社で開催されました。この日はちょうど最終日で、梅雨の合間のまあまあの天気でした。約3,000株の多様な紫陽花が、白山神社の境内から神社裏の白山公園にかけて色とりどりに鮮やかに咲いていました。


 神社の境内へは急な階段を上っていきます。階段の登り口のところからアジサイの花が咲き並んでいて、わくわく感が高まります。


 神社裏の白山公園でも落ち着いた感じのアジサイを楽しむことができます。白山公園と白山神社は境界がないように繋がっています。



 境内には色んな種類のアジサイが咲いていますが、その中にユリの花も交じっています。


 この白山神社は、江戸時代には小石川植物園内にありましたが、5代将軍綱吉の屋敷造営のため現在地に移ったとのこと。白山神社はこの縁で、綱吉と生母桂昌院の厚い帰依を受けたと言われています。


 面白いことに、境内に中国革命の父といわれる孫文の座石の碑が建っています。孫文はこの石に腰掛けながら夜空に流星を見つけて、祖国の革命を心に誓ったとされています。

…>季節のスケッチ(27年6月)



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