12月中旬の週末、木々の紅葉・黄葉が鮮やかに輝く
3月11日のあの東日本大震災発生からちょうど9ヶ月目に当たる今日の日曜日は、穏やかに真っ青な冬空が広がりました。朝早くから小石川植物園に足を運んでみたところ、ちょうど木々の紅葉・黄葉が鮮やかに輝いていました。

イロハモミジは園内のいろんな所に生えています。トンネルのようになったイロハモミジの並木径は落葉が目立っていましたが、少し離れた林間部には、このように鮮やかに紅葉がきらめいているイロハモミジの木々も残っていました。

イロハモミジに隣接して、黄葉のカジカエデ(梶楓)の木が植えられていて、紅葉と黄葉がコラボして青空に美しく調和していました。カジカエデの葉は手のひらくらいに大きく、オニカエデ、オニモミジともいわれます。

日本に自生するカエデ科のメグスリノキの紅葉も素晴らしい。メグスリノキはその名の通り、葉を煎じて服用したり、洗眼すると目の病気に良いとのことです。日本庭園の近くの池辺に植えられています。少し引っ込んでいるので気が付きにくい所にもこのような鮮やかな紅葉が見つかります。

園の入り口から少し歩いた所に林立するメタセコイアの木々は、褐色の紅葉が進んでいて落葉間近といった感じでした。メタセコイアの木は、凛として天空に向かっているような樹形が見事です。

この白く大輪の花は、先月から咲き続けているグランサムツバキ(ツバキ科)です。メタセコイア林のすぐ隣に咲いていました。この時期、開花する花の種類がめっきり少なくなるので、ツバキ科のこの花とかサザンカ(山茶花)とかは貴重な存在です。

同日の午後は、東京丸の内の和田倉門近辺まで足を伸ばしてみました。和田倉門から皇居方面の眺望ですが、ちょうど街路樹のイチョウの木の黄葉が真っ盛りで、午後の日差しに輝く様は見事でした。

反対に皇居の方から和田倉門交差点、東京駅の方を見た眺望です。イチョウの街路樹と東京海上や丸ビルの高層ビル群が対比する面白い構図になっています。
詳しくは
…> 季節のスケッチ(23年12月)
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