謹賀新年2013、力強いわが国再生へ
2013年の新年明けましておめでとうございます。

昨年末の総選挙によって自公政権が復活しましたが、これに伴い日本再生を目指す本格政権始動への期待から、近年の円高基調に改善の兆しが見られ、年末には日経平均株価も1万円を突破しました。経済回復の明るい希望をもって新年を迎えることが出来る喜びを皆さまと分かち合いたいと思います。
景気回復・雇用増大による経済対策の推進、震災復興の迅速化・防災力の強化、安定的なエネルギー供給体制の確立、近隣国からの領土圧迫に対する現実的な外交の展開等々、わが国の内政外交上の重要課題が山積していますが、皆で力を合わせることによって必ずや力強い日本再生を実現できるものと確信します。
さて、元日の朝のわが家のベランダからの眺望です。7時17分頃、あいにくと薄雲がかかっていましたが、街の水平線から本年の初日が昇ってきました。初日に向かって、今年がいい年になるようにと念じて手を合わせました。
まだ丸い月(月齢19日)が浮かぶ)小石川植物園の風景です。次第に初日の曙光が園内の冬木立を照らし始めました。万物に大自然の恵みが行きわたるような感覚を覚えます。
また、昨年完成した東京スカイツリー(日本一の電波塔;高さ634メートル)が元旦の朝焼けの空に浮かび上がってきました。
前日の大晦日の夜には、見事にライトアップされたスカイツリーが視認できいました。これは「冬粋」のライティングだそうです。
元日の初詣先は、徳川家ゆかりの名刹傳通院です。傳通院は家康の生母於大の方や孫娘の千姫の墓所があります。わが家から徒歩で15分の近さですので、最近では傳通院への初詣がわが家の恒例になっています。
…> 季節のスケッチ(25年1月)
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