白山神社で文京あじさいまつりが始まりました
近所の白山神社で恒例の文京あじさいまつりが始まりました。今年は、6月7日から6月15日までが会期になります。6月に入って続いていた猛暑が落ち着いたと思ったら、一転して雨模様が続き、東京は6月5日に梅雨入りしました。
6月8日の日曜日も曇りがちで時々雨がパラつくといった梅雨時の天気になりました。もっとも、アジサイには雨模様が似合います。しっとりと雨に濡れた赤紫色や青紫色のアジサイの花は風情があります。以下、色とりどりのアジサイで彩られた白山神社の様子を紹介します。


早朝の白山神社は人出がありません。石段を上って境内に入りましたが、境内もひっそりと落ち着いた佇まいです。この白山神社は、江戸時代に小石川植物園内にありましたが、5代将軍綱吉の屋敷造営のため、現在地に移ったとのこと。白山神社はこの縁で、綱吉と生母桂昌院の厚い帰依を受けたと言われています。

紫陽花まつりが始まる日中になると、早朝の閑静さが様変わり。大勢の人でごった返しになってしまいます。白山神社で開催される文京あじさいまつりは、文京さくらまつり@播磨坂、文京つつじまつり@根津神社、文京菊まつり@湯島神社、文京梅まつり@湯島神社 とともに、文京花の五大まつりとされています。

境内には中国革命の父といわれる孫文の座石の碑が建っています。かつて孫文は支援者の宮崎滔天氏とともにこの石に腰掛けながら中国の将来について抱負を語っていたところ、たまたま夜空に光芒を放つ一条の流星を見て、祖国の革命を心に誓ったとされています。実は、このとき見た流星は、明治43年4月20日に太陽に最接近したハレー彗星だったのではないかと言われています。

約3千株の多様なアジサイが、白山神社の境内から隣接する白山公園にかけて植えられています。

多数のアジサイの花を寄せて造った白山あじさい富士です。毎年設けられていて祭りのモニュメントになっています。
色とりどりのアジサイの花が境内に咲いています。西洋アジサイから日本固有のガクアジサイ、カシワバアジサイ等のいろんな種類のアジサイが見られます。ユリの花も咲いていました。

最後は、わが家の庭先へと会場で買い求めてきたアジサイの鉢です。コンペイトウという面白い名前が付いていましたが、ガクアジサイの園芸種と思われます。
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