新春の冬空の下、小石川植物園に梅の花が咲き出す

年が明け、カラカラに乾燥した冬空が続いています。この日(1/18)も好天の小石川植物園を回ってきました。梅園に近づいてみると白梅や紅梅がポツポツと咲き出していて、かすかに梅の香が漂っていました。また、年末から新年早々に開花した寒桜や蝋梅も、花の数が増え賑やかになってきました。

ソメイヨシノの桜並木は人出もなく静かなたたずまいでした。春には花見客でにぎわい、秋には美しい黄葉を楽しむことができます。

年末に開花した古井戸近くのカンザクラ(寒桜)は三分咲きといったところです。台風などの影響で木枝がだいぶ少なくなってしまいました。



園入口の付近に何株ものロウバイ(蝋梅;ロウバイ科ロウバイ属)の木がまとまって生えています。新年早々開花し、だいぶ賑やかになってきました。迎春花のロウバイの花は蝋細工のような美しいな花で、いい香りがします。上からロウバイ、ソシンロウバイ、ウンナンロウバイとなります。



園内の日本庭園ゾーンに位置する梅林の風景です。まだパラパラといった感じですが、白梅の長寿、紅梅の扇流しなど、今年も開花が始まりました。

散策路の所々にひっそりと咲くヤブツバキ(藪椿)を見かけました。この時期、青空に和風の真紅の花がよく似合います。ヤブツバキは日本のツバキの原種で東北以西の暖地に生育します。

1月上旬(1/8)に紹介していなかったいろんな木々の冬木立をの姿を撮ってきました。これは晩秋に真赤に輝くメグスリノキ(ムクロジ科カエデ属)の冬木立です。

ヒトツバタゴ(モクセイ科ヒトツバタゴ属)の冬木立。初夏の満開時には、まるで白い粉雪で覆われているような光景になり、ナンジャモンジャの異名があります。
これ以外にも、いろんな冬木立などの写真をアップしています。
…> 季節のスケッチ(2019年1月)
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