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2025年8月

2025年8月14日 (木)

葛西臨海公園のヒマワリ畑



 数日前テレビ放映で知り、早速江戸川区の葛西臨海公園のヒマワリ畑に出かけてきました。自宅から車で午前9時頃に出発し、10時前には現地到着。駐車場はやや混んでいましたが、待ち時間なしで駐車できました。公園内の大観覧車付近に近づくと、たくさんのヒマワリが咲き誇っていました。


 大観覧車付近のひまわり畑には、ソニア、バレンタイン、復興ひまわりの3種類のヒマワリ(向日葵;キク科ヒマワリ属)が配置されていました。ソニアは濃いオレンジ色の花径約10cmの花を咲かせ、よく枝分かれする種でがっしりした感じ。これに対し、バレンタインはクリーム色がかった黄色の花が咲き、背丈は約1mの低め。子ども向けに用意されたようです。また、復興ひまわりは阪神大震災由来のひまわりの種「はるかのひまわり」です。


 ソニアのヒマワリの花が咲き並んでいます。ヒマワリは夏の青空がよく似合うのですが、この日はまだ少し曇りがかっていました。帰宅後の正午近くになって、ようやく晴れ上がった青空になってきました。ちょっと残念でした。


  詳しくは
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2025年8月13日 (水)

右耳が聞こえなくなった!


(右耳の聴力がなくなる)
このところ何年も右耳の調子が良くなかった(左耳は問題なし)。正常な聴力のレベルを1.0とすると、0.5~0.6のレベルしかなく、年のせいで聴力が落ちたのかなと漠然と考えていた。

ところが先日風呂に入ったとき、洗髪の水が右耳に入ったので、綿棒を差し込んで右耳から水を除去しようとしていたら、ほとんど聞こえなくなった(聴力レベル0.1くらい)。左耳は問題がなかったので、何とかなるかと思ったのですが、音は両耳で合成されて立体的に聞こえるわけで、片耳ではまるで一次元の音といった感じで全然だめ。

(パンパンになった耳かすを除去 → 聴力が復活)
そこで、翌日近所の耳鼻科のクリニックを受診。状況を医師に説明したら、私を横にして右耳の中を覗き込む。すぐに医師が驚いたように『右耳に耳かすがパンパンに詰まっている、これでは聞こえるはずがない』という。その後、『耳かすがカチカチになっていて、うまくとれるかな』と言いながらも、5分位かけて懸命に作業、ようやく耳かす除去に無事成功。

おそるおそる左耳をふさいでも、周りの音がよく聞こえる。右耳の聴力は1.0に戻った感じ。医師に大感謝です。

(大いなる教訓)
そもそも、何故こんなに耳かすがパンパンになるまで詰まってしまったのか。10年くらい前とある有名な病院の耳鼻科の医師に、ひとりで古い細胞(耳かす)がはがれるので、耳かすは取らなくても大丈夫、と教えてもらったので、その言葉を「忠実に」守って、両耳ともにまともに耳掃除をした覚えがない。この結果、左耳は幸い問題がなかったものの、右耳のリサイクルが完全にトラブってしまったことになる。常識的に考えれば、適時の耳掃除は当然必要ですね。大いに教訓になりました。

 

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2025年8月12日 (火)

連日のすさまじい猛暑、植物園散策はしばらく断念



 今年の8月はすさまじい猛暑が続いています。体温に近い暑さで、しかも湿度も高いため連日熱中症警戒警報が出る状況。ということで、健康のための小石川植物園周りはしばらく断念して、エアコンの効いた室内で静かにしています。そして、わが家のテラスから眺望する深緑の園内と青い夏空の風景で我慢の連日です。早く暑さが収まってほしいものです。


 わが家の庭先のサルスベリ(百日紅;ミソハギ科サルスベリ属)です。実はこの木は病害をうけ、今年の5月頃に太い幹以外の木枝はすべて切り落としてしまいました。さすがに今年の夏は花が咲かないだろうと思っていたのですが、なんと木枝が伸び、このように赤紫色の花を立派に咲かせてくれました。ものすごい生命力です。


 ホンコンカポックやシェフレラとも呼ばれるヤドリフカノキ(ウコギ科シェフレラ属)。5月頃に開花し、その後のオレンジ色の小さな丸い果実が次第に赤黒く熟してきました。熟した実は下に落ちていきます。


 ニチニチソウ(日々草;キョウチクトウ科ニチニチソウ属)とセンニチコウ(千日紅;ヒユ科センニチコウ属)の寄せ植えです。全体的に大きくなってきましたが、1月以上も長持ちしています。


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2025年8月 1日 (金)

雨漏りの補修に成功


(雨漏りの発生、補修)
 昨年9月、2階ベランダから雨漏りがあったので、その前年に外壁塗装・ベランダ防水工事をお願いした業者に連絡し、保証期間内なので雨漏りの補修を依頼。怪しい箇所に壁補修用のシリコーンを塗布して補修作業が終了。

(雨漏りの再発)
 ところが、今年の4月になって再び同じ個所に雨漏りの事象が発生。昨年9月の補修作業が不十分だったことになる。
  
 今回もまた同じ業者に依頼する方法もあったが、業者に依頼すると時間の調整が面倒だし、補修がうまくいく可能性も高くない。このため、今回は自分で補修を実行することにした。

 まず、近所のホームセンターで壁補修用のシリコーンと充填用ガンを買ってきて、2Fベランダの怪しそうな箇所をしっかりと塗布(コーティング)。これでも雨漏りが発生するかどうかを見守ることに……。しかし、残念ながら雨降り後に少し雨漏りしており、失敗。

(発想転換で補修成功)
 そこで、次は発想を転換してシリコーン塗布の方法から、ベランダの床をシートで覆う方法を採ることにした。同じホームセンターから灰色のブルーシートと端を抑える養生テープを買ってきて、この方法を実行(費用は数千円程度)。
  
 その後、何回か強い雨があったが、全然雨漏りが発生しておらず、安上がりの方法で一応補修成功と思われる。

 

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